メーカーより直接転送について回答を頂き、それを元にサンプルデーターを作りました。
Q:レシピメニュー選択したら、直接それぞれのインバーターに転送したい
A:レシピデータ直接転送の可否について
レシピ設定が1組のみとなっておりますので
今回のような連続していないアドレスを使用したい場合は
直接転送するように設定できません。
同等の動作をさせる場合は今回ご使用いただいているように
内部アドレスから転送していただくことで同等の動作となります。
サンプルプログラム説明
ポップアップウィンドウのメニューを選択時に内部アドレス0000を定数値「1」にし
Q:レシピメニュー選択したら、直接それぞれのインバーターに転送したい
A:レシピデータ直接転送の可否について
レシピ設定が1組のみとなっておりますので
今回のような連続していないアドレスを使用したい場合は
直接転送するように設定できません。
同等の動作をさせる場合は今回ご使用いただいているように
内部アドレスから転送していただくことで同等の動作となります。
サンプルプログラム説明
ポップアップウィンドウのメニューを選択時に内部アドレス0000を定数値「1」にし
基本画面の演算タグにて内部アドレス0000が「1」のときに下記の3個の演算を
実行させます。
@ INV1 401798 = 内部 0110 ←レシピデータをINV1に転送
A INV2 401798 = 内部 0111 ←レシピデータをINV2に転送
B 内部 0000 = 0 ←メニュー選択時に「1」にしたデータを「0」に戻す
実行させます。
@ INV1 401798 = 内部 0110 ←レシピデータをINV1に転送
A INV2 401798 = 内部 0111 ←レシピデータをINV2に転送
B 内部 0000 = 0 ←メニュー選択時に「1」にしたデータを「0」に戻す
以上のように設定することでメニュー選択時にレシピデータを転送します。
この例では、レシピナンバーから直接選択した場合やレシピ周波数変更した場合は自動的に転送しません。
その際は、転送ボタンを使用します。
また、電源を再投入した場合は、レシピがゼロリセットされてメニュー名が表示しません。
いずれか選択してしまえば、後はその番号を記憶します。
また、レシピのメニュー名はメッセージテーブルを利用して、一括変更が簡単に出来る様にしてあります。
また、レシピのメニュー名はメッセージテーブルを利用して、一括変更が簡単に出来る様にしてあります。
サンプルデータ
右クリックで保存して下さい。