さて、アクセスポイントの設定でつまずいた原因は、「WEPキーの64ビット16進数」が対応していない事でした。(^^ゞ
ここの製品仕様に認証対応が書いてあります。
よく確認してなかった。
メーカーサポートから連絡頂きました。
お手数おかけしました<(_ _)>
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REX-WF60は、以下の認証/暗号化方式のみに対応しておりますので、
WEP 64ビット(16進数)には対応しておりません。
下記のいずれかの組み合わせでご使用ください。
・認証なし / 暗号なし
・認証なし / WEP-128 (16進26桁)
・WPA-PSK / TKIP
・WPA2-PSK / AES
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○インフラストラクチャーモード
アクセスポイントのセキュリティ変更は、色々問題あるので後回して
別に、認証なし/暗号なしのアクセスポイントを立ててから試します。
今回は、アクセスポイントモードの設定を試します。
まず、バーチャルシリアルポートのドライバをダウンロードします。
REX-ET60/REX-WF60 COMポート エミュレートドライバー RATOC VSP for Windows
http://www.ratocsystems.com/services/driver/convert/et60_vsp.htmlこのページの下。
「RATOC VSPの使用方法について」もダウンロードしてよく読みましょう。
自分は、せっかちなのでドライバのみダウンロードして、使い方がわかないまま適当に試したところ見事ハマった。(^0^)
ぐたぐた試した、REX-WF60を初期化して再度アクセスポイント設定から。
PCの無線ネットワークは自動取得にして、DHCPサーバーからアドレスを取得できるようにします。

これで接続完了した。
次に、簡単設定ユーティリティでシリアルポートの設定をします。
そしたら、「RATOC VSPの使用方法について」を参照してRATOC VSPをインストールして、PCを再起動します。
自分は、COM1に割り当てました。

こう書くと、すんなり行ったように見えるのだが。。。
実は、使用方法についてのファイル見てなかったので、やり方わからずテキトーにやったら
次のような画面がいっぱい。







試しに、アクセスポイントモードのREX-WF60のDIPスイッチの1番をOFFにして、立ち上げると。
SSIDにroving1が出現。
接続は出来たが使えない。インフラストラクチャーモードの設定が必要と思う。

無事に?仮想COMポートのCOM1は、出現したのだが、PLCとの接続でつまずいている。
次回、シリアル設定が確実な物を探して試してみる。